チラシ印刷と東京23区･多摩地域･埼玉･神奈川･千葉･栃木･群馬･茨城の新聞折込は物件交流センターへ

新聞折込では、様々な規制や地域によっては政治関連のビラでの折込を受付けていない場合などもあり
ご注意いただく点が多々ございます。

１）の政治活動ビラは、日々の議会活動の報告や単なる講演会の案内・政策の普及宣伝等、直接選挙に
関連の無い内容のビラは選挙期間中(公示日・告示日から投票日前日まで)を除き折込する事が可能です。
但し、選挙を連想させるワードの記載がある場合や候補者が立候補予定の選挙の公示日・
告示日が迫っている状況での折込は、事前の選挙運動とみなされる恐れもあります。
折込自体が新聞店に断られるケースもあり、事前の注意が必要となります。

２）の選挙運動用ビラは、公約や意気込みなどを記載し自身への投票呼びかける選挙運動の為のビラに
なります。立候補の届け出後〜投票日前日まで頒布が可能です。
頒布方法は限られており、選挙事務所内・個人演説会会場内・街頭演説場所での頒布が認められており、
広く大勢の方への頒布を行う場合新聞折込だけが認められています。
※ビラのポスティングや郵送等は公職選挙法で認められておりません。

政治・選挙に関連するチラシは２種類に分けられ、それぞれ一定の条件の下、新聞折込での配布が可能です。

新聞を毎日読まれている方は、その多くが購読されている方になりますので、新聞と併せて配布される

以上の様に、選挙・政治活動のビラは新聞折込を利用するのが効果も高く、大量のビラもわずか一日で
配布が完了出来る為、手間も掛からず効率的に配布が可能です。

日本新聞協会2020年度｢新聞オーディエンス調査｣によると新聞を毎日読まれる方を年齢層毎に分けると、
そのパーセンテージは15才〜19才/1.8％・20代/5.3％・30代/9.3％・40代/16.3％・50代/18.8％・
60代/26.6％・70代/21.9％となります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※日本新聞協会2020年度｢新聞オーディエンス調査｣より

年代毎の投票率は、ここ数回の衆議院選挙では上記の様に推移しています。
参議院選挙や地方選挙等も同様に50代・60代・70代の投票率が高い結果となっております。